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認可外保育園とは?認可園との違い・無償化の条件・園選びのポイントを解説

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認可外保育園とは?認可園との違い・無償化の条件・園選びのポイントを解説

認可外保育園という言葉に、少し不安を感じる方は少なくありません。「基準がないのでは」「無償化は使えないのでは」といった声をよくいただきます。実際には認可外保育園にも国が定めた基準があり、条件を満たせば無償化も利用できます。この記事では認可保育園との違い、無償化の条件、園選びで確認したいポイントを順に整理します。

認可外保育園とは?認可保育園との4つの違い

「認可外」は国の認可を受けていない保育施設のこと

認可外保育園とは、児童福祉法にもとづく国の認可を受けていない保育施設を指します。無認可保育園と呼ばれることもありますが、意味は同じです。

認可を受けていないという言葉から、基準のない施設だと受け取られることがあります。しかし実際には、都道府県への届出と、国が定めた基準の遵守が義務づけられています。この点はのちほど詳しく説明します。

英語で保育を行うインターナショナル保育園やプリスクールの多くも、この認可外保育園にあたります。独自の教育方針やカリキュラムを実施しやすい点が、認可外という形態の特徴です。

所管・申込先・保育料・補助金の4つが異なる

認可保育園と認可外保育園の違いは、次の4点に整理できます。入園の検討では、特に申込先と保育料の決まり方を押さえておくと迷いにくくなります。

比較する点 認可保育園 認可外保育園
所管 国が設置基準を定める 都道府県が指導監督を行う
申込先 お住まいの市区町村 各園へ直接申し込む
保育料 世帯の所得や子どもの年齢に応じて自治体が決定 各園が設定する
運営費の補助 国・自治体から運営費が支給される 運営費の支給はなく、保育料が中心の収入となる

大きな違いは申込先です。認可保育園は市区町村に申し込み、保育の必要性や優先度にもとづいて入園先が決まります。認可外保育園は園へ直接申し込むため、見学して納得した園を自分で選べます。

インターナショナルスクールと保育園それぞれの保育時間や英語環境の違いについては、インターナショナルスクールと保育園の違いを比較した記事でも整理しています。あわせてご覧ください。

認可外保育園に基準はない?届出と指導監督のしくみ

都道府県への届出と「指導監督基準」がある

認可外保育園は、都道府県などへの届出が義務づけられています。さらに国は認可外保育施設指導監督基準を定めており、保育する人の数や資格、設備、安全管理などの項目が決められています。

この基準は、子どもの安全を確保する目的で設けられたものです。自治体による立入調査も行われ、基準を満たしていない場合には改善の指導が入ります。「認可外には何の基準もない」というのは誤解です。

証明書の交付を受けている園かどうかを確認する

指導監督基準を満たしていると確認された園には、証明書が交付されます。この証明書は、園を比べるときの分かりやすい目安になります。

証明書の有無は、園に直接たずねれば確認できます。あわせて、立入調査の結果が自治体のサイトで公開されている地域もあります。気になる園があれば、調べてみることをおすすめします。

インターナショナルキッズハウスは認可外保育園として、3園とも定められた認定基準を満たす証明書の交付を受けています。くわしくはよくあるご質問のページに記載しています。

認可外保育園でも幼児教育・保育の無償化は使える

3歳から5歳のクラスは月額37,000円まで無償

認可外保育園は無償化の対象外だと思われがちですが、これも誤解です。届出を行い、国の定める基準を満たしている施設であれば、無償化の対象になります。

3歳児から5歳児クラスの場合、利用料が月額37,000円まで無償になります。認可保育園のように全額が無償になるわけではなく、上限額が決められている点が違いです。

制度の詳細は、こども家庭庁が公表している幼児教育・保育の無償化の概要で確認できます。手続きの方法は自治体ごとに異なるため、お住まいの市区町村にもご確認ください。

0歳から2歳のクラスは住民税非課税世帯が対象

0歳児から2歳児クラスについては、住民税非課税世帯が無償化の対象です。上限額は月額42,000円までとなっています。

それ以外の世帯では、1歳児・2歳児クラスの保育料は自己負担です。この年齢帯をどう乗りきるかは、園選びでの検討課題になります。

インターナショナルキッズハウスでは、1歳児・2歳児向けに専用のプログラムをご用意しています。通われた日数と時間に応じたお支払いが可能なため、週に数日からの利用もしやすい形にしています。

園見学で確認したい6つのポイント

保育の中身を確かめる3つの質問

認可外保育園は園ごとの違いが大きいため、見学での確認が特に重要です。パンフレットだけでは分からない点を、その場でたずねておきましょう。

  • 指導監督基準を満たす証明書は交付されていますか
    基準を満たしているかどうかを確認する、もっとも分かりやすい方法です。
  • 保育士の資格を持つ職員は何名いますか
    職員の構成は園によって差があります。人数と資格の有無を具体的にたずねます。
  • 1日の流れはどのようになっていますか
    遊びと学びの時間配分が、ご家庭の方針に合うかを確かめます。

1年間にかかる費用を確認する3つの質問

認可外保育園は保育料を各園が設定するため、総額の比べ方にはコツがあります。月額だけでなく、1年間でいくらかかるかを確認してください。

  • 保育料以外にかかる費用は何がありますか
    教材費・行事費・遠足代などが別途必要かどうかを確認します。
  • 無償化の対象施設ですか。手続きはどう進めますか
    対象であれば、申請の流れも園に確認しておくと安心です。
  • 延長保育や一時利用の料金はいくらですか
    働き方が変わったときの費用も、入園前に把握しておきます。

参考として、インターナショナルキッズハウスでは運動会やクリスマス会などの行事費、遠足代をすべて保育料に含めています。別途かかるのは年2回の教材費のみで、1回あたり7,700円です。

各園の保育時間やプログラムはスクール一覧のページでご覧いただけます。見学のお申し込みは入園のご案内のページから承っています。

まとめ

認可外保育園は国の認可を受けていない施設ですが、都道府県への届出と国の指導監督基準という枠組みのなかで運営されています。基準を満たす園には証明書が交付されるため、園選びの目安として確認してください。

無償化についても、対象施設であれば3歳児から5歳児クラスは月額37,000円まで利用料が無償になります。0歳児から2歳児クラスは住民税非課税世帯が対象で、上限は月額42,000円です。

認可外保育園は園へ直接申し込むため、見学して納得したうえで選べる点が強みです。保育の中身と1年間の費用、この2つを確認して、ご家庭に合う園を見つけてください。

よくいただくご質問

認可外保育園と無認可保育園は違うものですか

同じものを指す言葉です。制度上の正式な呼び方は認可外保育施設で、無認可保育園は一般的に使われてきた呼称にあたります。

認可外保育園はいつでも入園できますか

園へ直接申し込むため、空きがあれば年度の途中でも入園できる場合があります。ただし定員に達している年齢のクラスもあるため、まずは園に空き状況をご確認ください。

無償化の手続きはどこで行いますか

お住まいの市区町村での手続きが必要です。必要書類や申請の時期は自治体ごとに異なるため、入園を決める前に園と自治体の両方にご確認ください。

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よくあるご質問

入園に関する疑問や教育プログラムについての質問などお答えしています。ご不明な点やご心配な点がありましたら、ぜひこちらをご覧ください。

入園のご案内

入園に関する詳しい情報や手続きについては、お問い合わせページからご連絡ください。スタッフが丁寧に対応させていただきます。お子様の新しい学びの一歩を、私たちと一緒に始めましょう。